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(仮)。

脳みその中のうずまきを整えたい。

桜。

花散らしの雨が続いている。

この季節、花見に行くのは大好きだけれど、冬眠から目覚めたK氏(カエル)に会うのが嫌で足元ばかり気にしてしまう。

今週は活動しようしようウィークということで、躊躇しないで外に出るよう励んだ。桜のおかげ。

もうすぐ桜は誰に注目されることもないただの木に戻るんだな。桜は今どんな気持ちでいるのだろう。人間にうるさく纏わりつかれてうんざりしているのか、ただの木に戻ることを寂しく感じているのか。どちらか一方ではないのかもしれないし、木によって個性があるのかもしれない。桜からみた世界はどんなだろう。桜はどんなふうに人をみているのかな。

太陽。

太陽の光に背を向ける。

いつか太陽になりたいと願いながら。

自分の中にある太陽を見つけだせないままに今、

そのフィクションを嘲笑う。

天国の爺ちゃんに孫の今をどう思うかと聞いてみたい。

学生の頃、担任の先生に「川上は残酷だなぁ」って言われた事を数十年経った今でも時折思い出して、胸がざわざわする私です。どうも。

 

さて。

 

寒い寒い寒い春はどこ?ってなっているけども桜はどんな按配でしょうか。新年度。みんなキラキラしてるんだろうなというようなことを、家で炬燵に入りながら考えたりしています。四月は四月ってだけでこの特別感。うらやましい。言いながら私だってオンリーワンだぜってなってる。あの人やあの人にとってはたった一人の私だし、なくてはならない私なのだった。自意識との戦い。我が我がで欲深い自分もひっくるめての俺。なんてふうに開き直れる強さよカモン。私は四十を越えておりますが今だに夢を追いかけていて、それ自体割にすげえことよって言われたりするけど、時々思うのだよ。ただ欲深いだけなんじゃねえのかと。そう。するともう、欲深いヤツにはろくな人生がまっとらん、ていう爺ちゃんの言葉が頭の中ぐるぐるに。ろくな人生ってなんだろう。

好きなことを自信を持って続けるって意外と戦いだけど、金とか金とか金とか、でも好きだからしゃあない。そういうのを噛み締め、失い、取り戻してまた噛み締めながら生きていく。一歩一歩だよと言い聞かせ言い聞かせ、そろそろ言いくるめられたいというささやかな願い。