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(仮)。

脳みその中のうずまきを整えたい。

窓の外には夕焼けじみた空が広がっている。

雑日記

自分には誠実さが足りないのだと気がついてダメージを受けている。

それはさておき、今日も一日、書き続けている。外にはまだ一歩も出ていないし、この後も出る予定が無い。

昼飯は三日目のカレーに豚挽き肉を足してドライカレーっぽい見た目にしたカレーを息子に出して、私は昨日の夕飯の残りの鶏肉とアスパラと木綿豆腐を炒めたものを食べた。(私はカレーがあまり好きじゃないというか、その良さがよくわからないという性質なのでカレーの時はいつも私だけ別メニューを作っている)

一緒に食べてもいいのだけれど、それぞれにそれぞれの世界があるので無理せず少しだけ時間をずらして食べる。平日だけれど息子が家にいるという捩れ現象にもとっくに慣れていて、さほど気にならなくなった。まるでお互いが存在しないように自由に、それぞれがそれぞれの世界に浸っている感覚は、案外心地のよいものである。

起きているあいだ中、大声で話しかけられ続けるという苦行の時代(小さい頃)を乗り越えて今があるのだなと、なんとなく感慨深く思ったりなど。

 

私が苦悶しながら書き物をしている横で、老犬がぐうぐうと鼾をかいて眠っている。ほぼ一日眠っている。くせに、部屋に誰もいないと気づくと寂しくなって、くおんくおん、きゃんきゃんと鳴きつづけるので、誰かしらが仕え人のようにおそばにいる格好。お耳が遠く遠くなった彼の夢の中に鳴り響く音楽が、穏やかで優しいものであることを願ってやまない、そんな一日。